Product|商品
煎り方は選べますか?
それぞれの豆に合わせて温度を調整しています。
同じ中煎りでも豆毎に195度、196度と1度単位で仕上がりが違ってくるからです。
煎りたてのものは購入できますか?
煎りたてのコーヒーが必ずしも美味しいわけではありません。
豆によって3日後や7日後など飲み頃が異なります。
当店ではもっとも美味しいエイジング(熟成)を行なったコーヒーをお届けしております。
賞味期限、消費期限はありますか?
当店では豆のエイジング(ベストな飲み頃は豆によって焙煎後3日後、7日後などことなる)に合わせてお届けしておりますので、出来るだけ早く飲んで頂くのが望ましいと考えています。
美味しく飲めるのは豆のままだと1ヶ月、挽いたものだと2週間が目安です。
それ以上の場合は、冷凍庫にいれるなどして保存されることをおすすめします。
浅煎りと深煎りではどんな違いがありますか?
コーヒーは生豆の状態で生産国から輸入、国内で焙煎されます。
大きく分けると「深煎り・中煎り・浅煎り」の3つに分けられます。
焙煎の長さが長く、温度が高いほど深煎り、短いほど浅煎りになり、コーヒーの味を大きく左右します。
深煎の場合は香ばしく苦味が強く、中煎りではバランス良く、浅煎りでは酸味のある味わいになります。
当店ではそれぞれの豆の個性に合わせてベストな焙煎を決定しています。
豆のままのものと、粉に挽いたものとではどのような違いがありますか?
コーヒー豆は空気に触れた時から酸化がはじまります。
表面積が小さい豆の状態でも酸化はしますが、粉の状態になると空気に触れる面積が増えるため酸化のスピードが圧倒的に早くなります。
酸化が進むと、本来の香りや成分が失われます。
豆のままだと、ご自宅のコーヒーミルで挽きたてのものが味わえます。
挽いたものは酸化が早いですが、ロースターが豆に合わせたおすすめの挽き方(細挽き、中挽き、粗挽きなど)で購入出来るというのも面白いです。
お好みでお選びいただければと思います。
自分好みのコーヒーの見つけ方や基準などありますか?
当店はスペシャルティーコーヒーの専門店です。
スペシャルティコーヒーには、コマーシャルコーヒーと比べて味わいやフレーバーが存在し、味の特徴をワインの味わいの表現にしています。
コーヒーにフルーツや花のような香りや味わいを見出すためには時間と経験が必要ですので、最初はなく、苦味・酸味・香りで好みを探して見るのがおすすめです。
商品ごとに六角形のレーダーチャートを用意していますので参考にしてください。
スペシャルティコーヒー初心者や、コーヒーが苦手な方にもおすすめの種類はありますか?
シングルオリジンのスペシャルティーコーヒーはそれぞれの特徴があり個性的なものが多いです。
一方、ブレンドコーヒーは、スペシャルティーコーヒーの個性を活かしながら、毎日飲みやすいものにブレンドしたものです。
まずはブレンドコーヒーからお好みのものを探してみるのもいいと思います。
Brewing|挽き方・淹れ方
コーヒー豆によって異なるかと思いますが、おすすめの豆の挽き方、コーヒーの淹れ方や、注意点などはありますか?
挽き方、抽出機器の違い、お湯の温度、蒸らす時間、お湯の量によって異なるため、組み合わせが無限にあり、一概には言えないというのがお答えになります。
当店で試飲をしてもらう際は、ハンドドリップの場合:豆15g+湯200ml 、時間1分30秒(蒸らし30秒+ドリップ1分)、フレンチプレスの場合:豆16g+湯280ml 時間4分にしています。
自分でコーヒー豆を引く時のおすすめの細かさはありますか?
お持ちのミル、お使いのフィルターによって異なりますので、あいにく一概には申し上げられません。
ご自分の好みを見つけるのもスペシャルティーコーヒーを味わう楽しみだと考えています。
最適なお湯の温度はどれぐらい?
美味しいコーヒーには温度も重要が、好みの温度は人によってまちまちで、季節や朝・夜など時間帯によっても違っています。
一般的においしいと感じられる温度はホットの場合65℃〜70℃程度がおすすめです。
スペシャルティコーヒーに最適な水はありますか?
美味しいコーヒーのためにはミネラルバランスが重要です。
硬水の場合は、ミネラル分が多く含まれている場合があり風味を損なうものもあります。
水道水の場合は、水から沸かしたり、朝最初に出てきた水は使わない、活性炭などの浄水器で濾過するなどするのがおすすめです。
スペシャルティコーヒーはブラックで飲むべきでしょうか?
砂糖やミルクはコーヒーを楽しむためのパートナーになります。
砂糖の場合はグラニュー糖・コーヒーシュガーなど、クリームは生クリーム・牛乳など好み・相性の組み合わせをお楽しみください。
おすすめの保管方法やコーヒー豆とドリップバッグでの保管方法の違いはありますか?
コーヒー豆は空気に触れた時から酸化がはじまります。
表面積が小さい豆の状態でも酸化はしますが、粉の状態になると空気に触れる面積が増えるため酸化のスピードが圧倒的に早くなります。
常温の冷暗所での保管が一番おすすめです。
コーヒーは消臭剤に使われるほど他の食品の匂いを吸い込みます。
他の食品の近くには置かずに、ガラス瓶・プラスチック容器などに入れて保存してください。
高温でも劣化が進むので、冷蔵庫での保存の場合は湿気・匂いが発生しないようにすることが重要です。
Order & Shipping|ご注文・配送
プレゼントでの購入の場合に、ギフト包装のオプションはありますか?
申し訳ございませんが、現在は対応しておりません。
オンラインでの注文後、直接お店で商品を受け取ることはできますか?店舗受け取りが可能な場合、注文方法や送料はどうなりますか?
大変恐れ入りますが、店舗でのお受け取りをご希望の場合は、店頭にて直接ご注文、ご購入いただきますようお願い申し上げます。
海外への発送は可能ですか?
現在、海外への発送は行っておりません。
注文してからどれくらいで届きますか?
通常、ご注文から3日以内に発送いたします。
ご希望の納期などございましたらカートページの備考欄にご入力ください。
領収書の発行は可能でしょうか?
可能です。
ご希望の場合はカートページの備考欄に宛名と併せてその旨ご入力ください。
個人での複数商品の購入や、1つの商品を大量に購入する場合の割引はありますか?
恐れ入りますが、個人様のご購入ついては対応しておりません。
100gよりも500gがお求めやすい価格となっておりますので、そちらをご利用くださいませ。
Other Contents
AMANO COFFEE ROSTERS
〜 スペシャルティコーヒー専門店 〜
世界各国から厳選したコーヒー豆だけを仕入れ、焙煎、販売。最高品質コーヒーにのみ与えられる称号『カップオブエクセレンス』コーヒーまで。
SPECIALTY COFFEE
〜 驚きと感動を与えるコーヒー 〜
コーヒー全体のわずか5%という希少な品種。店をかまえるキッカケとなった、「美味しい」という驚きと感動を与える、まさにスペシャルなコーヒー。
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